朝から大雨警報が発令されていて、子供たちは自宅待機。
結局、午後からの登校になりました。
保育園に子供を預けている同僚が午後から出勤予定になり、自分はいつもより早く出勤。
子供たちは午前中は留守番、昼食を済ませてから、登校することに。
昼食を準備しようかと子供たちに声をかけたら、「昼食はコンビニでいいから」と、私が出勤するまでの間に買いに行ってくれました。
緊急事態宣言発令時も義父や実母に子供たちをみてもらったり、短縮授業期間中も子供たちだけで留守番をしてもらったりしたせいか、頼もしいくらい成長したように思います。
「ママ、大丈夫だから。でも、お昼休みの時には電話ちょうだいね」…そう言ってくれました。
電話をかけると、二人共しっかりした声で話してくれました。
子供たちに携帯電話やスマホなどは持たせていないのですが、タブレット学習をしていて、その学習の進捗がメールで届き、また、子供たちからもそのタブレットから私のメールアドバイスにメッセージが送れます。
いつからか、それを伝達手段として利用していて、お互いのメッセージをやりとりしています。
「学校から帰ってきたよ」「習い事に行くよ」など、知らせてくれることも。
おかげで今日も、登校や帰宅をメールで確認でき、安心して仕事ができました。
私は、帰宅途中、バケツをひっくり返したような雨に合い、びしょ濡れで帰宅…。
雨に振り回された一日になりました。
本当に早く梅雨が明けて欲しいですね。

娘が読んでいた本のタイトルが気になり
読んでみました。複雑な心境に…。