ようやく、週末に辿り着きました。
子供たちは帰宅後、習い事があり、宿題を済ませて、バタバタと出かけて行きました。
兄妹共に同じところに通っているのですが、時間帯が違っていて、娘が先に行っていて、娘が帰ってくるスクールバスに息子が乗って行くという感じ…入れ違いですね。
息子を見送った後、娘がご機嫌で帰ってきたので、理由を聞くと…どうも進級したらしいのです!
他のお友達と2人だけとか(同期8人中)
「良かったね、すごいじゃん!頑張ったからね。」と言うと、すごく喜んでいました。
人見知りでシャイな娘ですが、多少は進級の不安はあるものの、自信がついたのか、堂々としていたのが頼もしく感じました。
また、学校の図書室で本を借りてきたようで、帰宅後、その本を見せてくれました。
2冊あり、どちらももう読み終えたようで、どんなお話か、どういうところが好きなのか、話してくれました。
息子と違って、娘はあまり読み物に興味を示さず、絵や写真を見ることが主だったのですが、今回はストーリーも話してくれました。
読書の面白さに、少しでも気づいてくれたかなと嬉しくなりました。
大人になるとついつい忘れてしまったり、見落としてしまいがちなことを、我が子を通して、気付かされることが多々ありますね。
すごく無邪気な姿に癒され、励まされた感じがしました。
大人も子供に負けないよう、頑張らないと!

何故かサンタさんの話。12月生まれだからかな。