今日は職場でお菓子のおすそ分けをいただきました。
取引業者さんからのおせんべいで、「アンパンマン」の顔の焼印が入っていて、ビックリしつつ、大人の私でも嬉しかったです。
職場で食べるのは勿体なくて、持って帰ってきました。

ちょうど、息子の音読の宿題で「やなせたかし〜アンパンマンの勇気」(梯久美子著)を何度も聞いていたせいもあると思います。
やなせたかしさんの伝記が書かれているのですが…「どうしてアンパンマンは自分の顔を食べさせるのか?」「正義とは何なのか」「生い立ち〜54歳でアンパンマンが大ヒットし、94歳で亡くなるまで描き続けた」など。
特に、生い立ちや戦争体験。また、漫画家、詩人、絵本作家の活動など、生涯を通して、多くの人に影響を与えたのだなぁと大変興味深かったです。
我が子の幼い時もそうですが、職場の保育園でも一番人気はアンパンマンです。
アンパンマンを見る度に、そのことを思い出し、自分なりに学ばせてもらったことを思い返したいと思います。
