今日は夕方、帰宅後、急いで夕食の支度をして、娘を皮膚科へ連れて行きました。
先週に引き続き2回目、足の指裏にできたイボの治療です。
以前にも治療をしているのですが、また再発しました。
いつの間にか、プツっとした、小さいできもの(イボ)ができていて…ウィルスが原因のようです。
液体窒素凍結療法とかで、患部に液体窒素を綿棒で付けて、低温火傷を起こさせて、ウィルスを退治するようです。
長男も過去に何度かかかったのですが、成長に伴って、抗体ができて、かからなくなりました。
治療は数秒で済むのですが、やはり少し痛いようで、直後はジンジンした痛みのよう。
しばらくして、みずぶくれになり、血豆ができて、徐々に死滅して、消えていくそうなのですが…時間がかかるので厄介です。
以前は娘も病院に行くのをかなり嫌がっていましたが、今回は自分から病院に行きたいと言ってきました。
早く治療した方が楽だとわかったのでしょう。
待ち時間も、図書室で借りてきた本を読んだり、雑談したり、時間を上手く使うこともできるようになりました。
普段はなかなか忙しくて、ゆっくりと話したり、一対一で向き合うことが難しいので、それを少しでも解消する貴重な時間となりました。
頑張って痛みに耐えていた娘…頼もしく感じました。
また、来週、一緒に行こうね。

紫陽花が綺麗です。