今日は午前中はお散歩の予定で、準備をしていた時間帯に地震がありました。
保育園では定期的に避難訓練をしています。
いつもの訓練のように、部屋の中央に集まり、消灯し、揺れがおさまる(指示が出る)のを待っていました。
もちろん、園児は何が起こったのかわからず、いつもの訓練のように先生たちの言うことを聞いて、大人しく待っていてくれました。
幸い、直ぐに揺れはおさまり、大事には至らなかったのですが、また地震が起こるといけないので、お散歩はなしになりました。
私はまだ一年ちょっとの保育経験しかないので(転職して一年ちょっと)これまでの大規模の地震の時の様子はわからないですが、避難訓練の大切さを実感しました。
保護者に一斉メールを送るなどした、保育園のきちんとした対応を目の当たりにして、小学校に通う我が子を思ったりしました。
小学校から連絡網(一斉メール)が送られてきているかと思いきや、それはありませんでしたが(苦笑)
帰宅後、子供たちに聞いてみると、揺れも大したことがなく、震度を確認したら、直ぐに授業が再開されたとか。
子供たち自身も怖がったり、動揺したりはなかったようです。
対応は様々ですが、用心するに越したことはない…備えあれば憂なし。
正にそう思えた一日でした。
