今夜は久々に義父宅へ。
雛祭りも近いので、子供たちの大好きな手巻き寿司を作りました。
寿司飯を作ったり、刺身を切ったり、卵焼きを焼いたり、吸い物を作ったり…皆で分担して作ったので、時間も早く、そして、美味しく出来ました!
そう、こき使うのが得意な私は皆を巻き込んで夕食作りをします(笑)
「働かざる者食うべからず」…私の口癖です。
そして、今シーズン初!若ごぼうを使って、2品作りました。
「若ごぼう」とは「葉ごぼう」のことだそうです。
根の部分だけでなく、葉や茎も食用にするため栽培されているもので、主に「越前白茎」という品種が使われているよう。
主に大阪を中心とする関西で食べられてきた野菜で、大阪八尾の特産で、「若ごぼう」という呼び名で親しまれているそう。
私も八尾に嫁いできて、知りました。
毎年この時期になると若ごぼうが店頭に並ぶので、楽しみにしていました。
今日は茎を使って、いつもの定番、きんぴら。
そして、葉っぱを使って、和え物に。
葉っぱは湯がいて、冷水で30分ほどアク抜きします。
少し苦味があるので、我が家の定番、「たっぷりごまごまポン酢」をかけて。
ごまが苦味を和らげてくれて、子供たちも食べてくれました。
あとは根っこと茎がもう少し残っています。
次は何を作ろうかなぁ。
久々に大勢で食べる夕食は楽しくて、美味しかったです。
さあ、また明日から一週間、頑張りましょう。
