職場では体調不良でお休みの園児が何人かいました。
季節の変わり目はやはり、体調管理が難しいですね。
進級はもちろん、退園や転園でお別れする時期が近づいてきて、ちょっとさみしい今日この頃。
一年前のことを思うと、どの園児もとても成長したなぁと実感します。
今日は初めてフルーツバスケットをしました。
2歳になった園児たち。
正直、まだルールがちゃんと理解できていない園児が大半でしたが、わからないなりに一生懸命で、見ている方は嬉しくなりました。
夕方、帰宅すると実母が来てくれていて、子供たちと留守番してくれていました。
以前、娘の音読(国語の教科書)がきっかけで実母のリクエストにより、金子みすゞさんの詩集を図書館で予約していたのですが、
先日、ようやく借りてきました。
詩集をみると、私には独特な感性の詩ばかりで、あまりピンときませんでしたが、
最終ページにある、教科書にのっている「私と小鳥と鈴と」という詩が好きだなと思いました。
特に、一番最後の部分…
「鈴と、小鳥と、それから私。
みんなちがって、みんないい。」
他人と比べない、個性を大事にする…。
自分にも、子供たちにも言えることだなぁ。。。
