今日は5時過ぎに起床。
朝から夕食のカレーを仕込み、朝ご飯、身支度をして、家を出ました!
友人と名古屋の有松絞りまつりへ。
鉄道好きの息子が特急電車の乗り継ぎ駅まで送ってくれました。
片道3時間、10時前には現地に到着。
有松は浴衣の生地で有名な有松絞りが特産品。
有松絞りとは、有松・鳴海地域を中心に生産される絞り染めの織物で、江戸時代に誕生して以降、日本国内における絞り製品の大半を生産。
1975年(昭和50年)9月4日、国の伝統工芸品に指定されました。
そして、有松絞りまつりは絞り製品の展示販売や絞り染めのワークショップ、藍の浴衣展示、屋台など世代を問わず楽しめるイベント。
コロナの影響で今年は3年振りの開催だったそう。
私は今年初めて行きましたが、絞り染めという伝統工芸に間近に触れ、自称着物愛好家としてはとても興味深く、益々絞り染めが好きになりました。
お目当ての絞り染めの反物もゲットでき、気心知れた友人と、小旅行気分で充実した一日になりました。
終日不在で家族には迷惑をかけたかなぁと、家族が喜ぶお土産をたくさん買って帰りました。
夕食時は土産話で盛り上がり、デザートは娘の大好きな芋けんぴを食べました!
あ~、楽しかった!美味しかった!

素敵な反物がたくさんありました。