昨日、今日と子供たちのピアノの発表会でした。
昨日は娘、今日が息子で、連日ホールへ足を運びました。
息子にいたっては、おそらく、今回が最後の発表会になります。
3歳からピアノを習い始め、おそらく今回が10回目の発表会かなぁと。
初回の発表会は親子(主人と息子)で舞台に上がり、歌と楽器の演奏をしたのを思い出します(7〜8グループほどの親子で)。
因みに娘の時は私が共演しました。
主人が子供の頃にピアノを習っていて、たまたま、家にピアノがあり、体験レッスンに行ったのが習い始めたきっかけです。
体験レッスンでは汽車の歌を聴いたり、歌ったり…当時から電車好きだった息子にピッタリ合ったのかもしれません。
いい先生とお友達に恵まれ、これまで続けてこられました。
中学生になり、学業や部活との両立が難しく、なかなか練習する時間も少なくなり、何度も辞めることを提案していました。
それでも、辞めなかったのは、やはり本人にとって、好きなことだったのだと思います。
4月で先生が退職されることになり、今の教室、グループでは継続できなくなりました。
先生が異なりますが、今の教室を続けるのか、退職される先生の個人宅へ習いに行くかの二択になります。
今月いっぱい、検討期間をいただいていて、そろそろ答えをだすタイミングです。
今日の発表会は何とか無事に終わり、ヤレヤレ…。
とりあえず、じっくり考えて、答えを出してほしいと思います。
最後だと思うと、ちょっぴりさみしい帰り道でした。
