今日は着付けのお稽古へ。
今回は、振袖の帯結び「ふくら雀」を改めておさらいしました。
ふくら雀の名前の由来は、寒い冬に羽をふくらませた雀の姿からだそう。
「福良雀」「福来雀」とも書き、福や豊かさを願う意味が込められているといわれています。
ふっくらとしたお太鼓と、左右に広がる羽根。
古典的で上品な印象の帯結びです。
華やかな変わり結びとはまた違った、伝統的な美しさがありますが、左右対称でシンプルな形だからこそ、丁寧な仕上がりが求められます。
着付けの現場では、あまりリクエストされることは多くありませんが、技能検定1級にも出題される帯結びです。
羽根のひだの取り方や、使う仮紐(三重仮紐)の違い、手順もさまざま。
帯の硬さや質感によっても、形の決まりやすさや仕上がりが変わります。
奥が深く、自分なりのやりやすい方法や、きれいに仕上がる形を探りながら、最適解を見つけるにはまだまだ時間がかかりそうです。
お稽古の後は、久しぶりにご一緒したお仲間たちと美味しいランチを。
いろいろな情報交換と楽しいおしゃべりで、あっという間の楽しい時間でした。
ご一緒してくださった皆さん、ありがとうございました。
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