『着付け屋「華園」ができるまで ♯2』

〜着付けを始めたきっかけ〜

着付けを本格的に始めたのは、子どもたちが保育園に通っている頃でした。

保育園の夏祭りで子どもたちと一緒に浴衣を着たいなぁと思って(子どもたちは甚平)。

その時は出張着付けで浴衣を着付けてもらいました。

まだInstagramなどが流行る前で、記憶が曖昧ですが、Facebookやホームページで調べたように思います。

着付けてくださった方に「背が高いから、着物が似合うね」「着物のモデルのお仕事とかしたら?」なんて、上手く褒めてもらって、嬉しかったですね。

また、その方が以前に習った着付けの技術を活かしてお仕事をされているのを目の当たりにして、感化されたのを覚えています。

元々、着物(浴衣)が着るのが好きで、子どもの頃から毎年盆踊りなどで浴衣を着ていて、母親、もしくは近所の美容室のおばちゃんが着付けてくれていました。

当たり前のように、着せてもらっていたので、自分で着る(自装)という発想はありませんでした。

実は20代の頃に無料の着付け教室に行ったことがありました。

着物の着方から名古屋帯(一重太鼓)、袋帯(二重太鼓)の結び方を習ったと思います。

あまり練習もしなかったせいか、身につくことはなく、むしろ「着付けは難しい」と思ってしまいました(苦笑)。

今はYouTubeなどをみて、1人で着られる方もいらっしゃると思いますが、当時は書籍(CD-ROM付き)で勉強したりしました。

特に私は方向音痴で地図が読めない方で、空間認知能力が低い(笑)ので、左右逆だとわからなくなってしまって、帯結びに四苦八苦しました(それは今でも変わりませんが)。

それもあって、本格的に着付けを習いたいと思いました。

着付けは慣れれば、誰でも1人で着られるようになります。

そして、慣れるためには、着物を着ないといけない(着ないと忘れてしまう)ので、並行して茶道を習い始めて、着る機会をつくるようにしました。

成人式や結婚式など、晴れの日にしか着物を着ないなんて、勿体ない!

浴衣や普段着などカジュアルな着物なら、ランチやショッピングでも着られます。

是非、気軽に着物を着て、おでかけしてみましょう。

春は何かを始めるには丁度いい季節!

是非、着付けを始めてみませんか?

Satomi Sabato

1974年生まれ。一男一女の母で、着付け屋「華園(かえん)」を主宰しています。 一級着付け技能士として、保育士の仕事を続けながら、「きものでみんなを笑顔に」をモットーに、自宅にて着付け教室を開業しました。 初心者の方でも安心して学べるレッスンや、晴れの日を彩る出張着付けサービスをご提供しています。 お子様の成長を見守りつつ、着物を通じて日常に和の魅力を広めることを大切にしています。 趣味はファッション、ランニング、パン作り。 ランニング中に目にする四季折々の風景や、着物コーディネートを楽しみながら、日本文化の豊かさを発信しています。

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