キモノ no 支度日和|晴れの日の草履とバッグ

先日、いつもお世話になっている呉服屋さんから

姪の成人式用の草履とバッグが届きました。

振袖にあわせて、帯地から草履の鼻緒とバッグにしていただいたもの。

上品で可憐な古典柄で、ずっと眺めていたくなるような、愛らしさがあります。

また、前回渡しそびれてしまったとのことで、振袖の題箋(だいせん)も一緒に添えてくださいました。

題箋は、着物を包む畳紙の表紙に付ける札。

着物の種類や持ち主の名前を記しておくものです。

いつも達筆で、ひとつひとつ丁寧に書いてくださっています。

草履やバッグ、畳紙の題箋。

そうした細やかな手仕事に触れるたび、心がすっと落ち着いて、あたたかな気持ちになります。

晴れの日の支度は、こうした想いの積み重ねなのだなと改めて感じたひとときでした。

Satomi Sabato

1974年生まれ。一男一女の母で、着付け屋「華園(かえん)」を主宰しています。 一級着付け技能士として、保育士の仕事を続けながら、「きものでみんなを笑顔に」をモットーに、自宅にて着付け教室を開業しました。 初心者の方でも安心して学べるレッスンや、晴れの日を彩る出張着付けサービスをご提供しています。 お子様の成長を見守りつつ、着物を通じて日常に和の魅力を広めることを大切にしています。 趣味はファッション、ランニング、パン作り。 ランニング中に目にする四季折々の風景や、着物コーディネートを楽しみながら、日本文化の豊かさを発信しています。

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