キモノ no 支度日和|初秋に向けて

9月に入り、朝晩は少しずつ涼しく感じられるようになりました。

週末は浴衣や麻着物を洗って干したり、半衿を付け替えたり…。

色の薄い浴衣や透け感のある夏着物は、そろそろ出番を終えて。

干しながら、今夏のおでかけやコーディネートを振り返りました。

年々、暑さが厳しくなり、体感的にも耐えられなくなってきているせいか、今シーズンは長襦袢はほとんど着ず、半襦袢が活躍しました。

長襦袢にもお気に入りの半衿を付けていたので、出番があまりなくてちょっと残念。

今回は、半襦袢に楊柳や綿レースの半衿を付けてみました。

そして、これから活躍しそうな麻の長襦袢には塩瀬の半衿を付けようと、どれをどの長襦袢に付けようかと、いろいろ考えたり。

こうして次の季節の支度をする時間も、着物の楽しみのひとつ。

時間をみつけて、半衿付けをしようと思います。

ここ数年は残暑が厳しいせいか、10月頃まで納涼祭や花火大会が開催されるところもありますね。

浴衣はもちろん、秋浴衣(着物風)にコーディネートして、もうしばらく夏の装いも楽しみたいです。

Satomi Sabato

1974年生まれ。一男一女の母で、着付け屋「華園(かえん)」を主宰しています。 一級着付け技能士として、保育士の仕事を続けながら、「きものでみんなを笑顔に」をモットーに、自宅にて着付け教室を開業しました。 初心者の方でも安心して学べるレッスンや、晴れの日を彩る出張着付けサービスをご提供しています。 お子様の成長を見守りつつ、着物を通じて日常に和の魅力を広めることを大切にしています。 趣味はファッション、ランニング、パン作り。 ランニング中に目にする四季折々の風景や、着物コーディネートを楽しみながら、日本文化の豊かさを発信しています。

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