最高気温10℃、最低1℃。
朝は冷え込みましたが、晴れて気持ちのいい一日でした。
今日はお仲間たちと、楽しみにしていた
シネマ歌舞伎『二人藤娘/日本振袖始』を観に。
着物は前回と同じ、伯母の紬。
名古屋帯を合わせた同色コーディネートです。
帯は知人からいただいたもの。
落ち着いた紫地に赤の絞り柄が粋で、自分ではあまり選ばない色柄だからこそ、締めると新鮮な気持ちになります。
『二人藤娘』は映画『国宝』でも演じられていた人気演目。
舞台いっぱいに広がる藤の花、幾度も変わる華やかな衣裳。
玉三郎さんと七之助さんの美しさに、つま先から指先まで見入ってしまいました。
『日本振袖始』は八岐大蛇(やまたのおろち)伝説をもとに近松門左衛門が書いた作品。
大蛇へと変貌する玉三郎さんと、大蛇退治に現れた素盞嗚尊(すさのおのみこと)役の勘九郎さんの大立廻りは迫力満点で、見応えたっぷり。
今回は舞台裏映像もあり、開演直前の様子やお化粧の場面まで楽しめました。
映画館はほぼ満席。お着物の方も多く、客席の着姿を見るのもまた楽しい時間でした。
少しずつあたたかくなり、着物で出かけるのにちょうどいい季節。
春に向かうこの時期のおでかけを、楽しみたいですね。
コメント