キモノ no 学びたいむ|あずま袋の自由研究

先日の「チクチク手縫いの会」で作ったあずま袋。

お気に入りのかごバッグのインバッグとして使っています。

作っているうちに気になったのが、布の縦横比。

同じ布幅でも、長さを変えると仕上がりはどう変わるんだろう?

そんな疑問から、もう一つ作って比べてみました。

実際に並べてみると、平置きしたときのV字の形や左右のバランスに違いがありました。

今回を含め、これまでに作ったあずま袋はこちら。

① バンダナ柄(縦横比 1:2)

→ 浅めのかごバッグのインバッグに。

② ギンガムチェック柄(縦横比 1:2.2)

→ 持ち手が少し短く、結ばずにバッグの目隠しとして使っています。

③ 有松絞り柄(縦横比 1:2.7)

→ 手ぬぐいサイズで、バランスよく仕上がりました。初めて作る方は、まず手ぬぐいで作ってみるのがおすすめです。

④ バンダナ柄(縦横比 1:3)

→ 平置きしたときのV字が整い、左右のズレが少ない印象でした。

今回作ってみて感じたことは…

✔ 布の短辺は、バッグの横幅くらいが使いやすい。

✔ 長辺は、短辺の約2.5〜3倍くらいあるとバランスよく仕上がる印象。

✔ 浅めのバッグには約2〜2.5倍、深めのバッグには約3倍くらいが使いやすそう。

さらに、横長のバッグにはあずま袋がよく合いますが、縦長のバッグのインバッグには巾着型の方が使いやすそうでした。

※これは、実際に作って使ってみた私なりの感想です。

バッグや用途に合わせてサイズを選ぶのも、手作りの楽しさですね。

Satomi Sabato

1974年生まれ。一男一女の母で、着付け屋「華園(かえん)」を主宰しています。 一級着付け技能士として、保育士の仕事を続けながら、「きものでみんなを笑顔に」をモットーに、自宅にて着付け教室を開業しました。 初心者の方でも安心して学べるレッスンや、晴れの日を彩る出張着付けサービスをご提供しています。 お子様の成長を見守りつつ、着物を通じて日常に和の魅力を広めることを大切にしています。 趣味はファッション、ランニング、パン作り。 ランニング中に目にする四季折々の風景や、着物コーディネートを楽しみながら、日本文化の豊かさを発信しています。

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