今日のコーデ|秋のシネマ歌舞伎鑑賞

最高気温29℃、最低18℃。
今日から10月。
先週から雨続きで少し涼しかったのですが、また暑さが戻ってきました。
晴れて気持ちのよいお天気でしたが、日中はまだ暑い一日。

今日は久しぶりに、着物のお仲間たちとシネマ歌舞伎鑑賞へ。

衣替えの時期を迎え、やわらかものが着たかったのですが、気温が30℃近くまで上がる予報。
今回も体感を優先して、着物は綿麻にしました。

ベージュ無地と縞柄の片身替わり。
着物がシンプルな分、茶×カーキ色の花唐草柄の博多織の名古屋帯を合わせて華やかに。
ボルドーカラーがポイントの帯揚げと帯締めで、秋らしさをプラスしました。

今回鑑賞した演目は、『ふるあめりかに袖はぬらさじ』。

有吉佐和子の戯曲をもとにした作品で、幕末の横浜を舞台に描かれる人間模様。
文学座で初演され、坂東玉三郎のお園役でも知られる名作です。

豪華なキャスト陣も見応えたっぷり。
歌舞伎初心者の私にもわかりやすい話し言葉で、ユーモアもたっぷり。
とても楽しめました。

お仲間たちも、それぞれ単衣の着物で体感重視。
暑さ対策についての情報交換も勉強になります。

着物カレンダーでは10月から袷の時期ですが、「ようやく単衣が着られるね」と話していました。

暦どおりにはいかない近年の気候。
これからは、袷の着物を単衣に仕立て直して楽しむ機会も増えそうですね。

Satomi Sabato

1974年生まれ。一男一女の母で、着付け屋「華園(かえん)」を主宰しています。 一級着付け技能士として、保育士の仕事を続けながら、「きものでみんなを笑顔に」をモットーに、自宅にて着付け教室を開業しました。 初心者の方でも安心して学べるレッスンや、晴れの日を彩る出張着付けサービスをご提供しています。 お子様の成長を見守りつつ、着物を通じて日常に和の魅力を広めることを大切にしています。 趣味はファッション、ランニング、パン作り。 ランニング中に目にする四季折々の風景や、着物コーディネートを楽しみながら、日本文化の豊かさを発信しています。

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