襦袢の語源は⁈

お天気が良かった週末、長襦袢を洗濯しました。

普段はカジュアル着物ばかりなので、長襦袢も気兼ねなく洗える、ポリエステル、麻素材のものばかり(通年)。

今回はポリエステルのものを半衿を付けたまま洗いました。

ずぼらなので、お気に入りの半衿なら、付け替えることはなく、1シーズン付けっぱなしがほとんどです(笑)。

大島紬やウールの着物に合わせることが多かったのですが、ポリエステルだとツルツル滑る(対大島紬)、パチパチと静電気が凄い(対ウールの着物)というのが難点です(苦笑)。

やはり、麻か洗える絹のものがいいかなぁと思っています。

襦袢(じゅばん)という日本語らしくない名称は、戦国時代に外国から入ってきたからだそうです。

襦袢の原型は、当時渡来したポルトガル人が素肌に着ていた肌着の「ジバゥン(gibão)」のことで、漢字の当て字をして襦袢と書かれたとか。

それまでの肌着は白無垢(しろむく)の対丈(ついたけ)仕立てでしたが、それ以後,丈の短い襦袢が流行し,のち半襦袢,長襦袢が着られるようになり、江戸時代には華美なものが作られるようになったそうです。

日本の伝統文化である着物ですが、いろいろな繋がりがあるのですね。

Satomi Sabato

1974年生まれ。一男一女の母で、着付け屋「華園(かえん)」を主宰しています。 一級着付け技能士として、保育士の仕事を続けながら、「きものでみんなを笑顔に」をモットーに、自宅にて着付け教室を開業しました。 初心者の方でも安心して学べるレッスンや、晴れの日を彩る出張着付けサービスをご提供しています。 お子様の成長を見守りつつ、着物を通じて日常に和の魅力を広めることを大切にしています。 趣味はファッション、ランニング、パン作り。 ランニング中に目にする四季折々の風景や、着物コーディネートを楽しみながら、日本文化の豊かさを発信しています。

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