キモノ no 学びたいむ〜「初音工房 KIMONO SHOW 2025 KYOTO」へ

先日は、京都で開催された「初音工房 KIMONO SHOW 2025 KYOTO」を鑑賞してきました。

総合演出を手掛けたのは、着物演出家であり和文化プロデューサーの三宅てる乃さん。

長年にわたり着物の普及に尽力し、国内外でのイベントや着付け教室を通じて、“着物の入口”を開いてこられた第一人者です。

今回のショーでは、三宅さんとゆかりのある各分野のプロフェッショナルたちが集結。

司会、ヘアメイク、着付け、演出、振付など、すべての要素が一体となり、華やかな舞台が繰り広げられました。

可愛らしいキッズの浴衣から艶やかな大人の振袖まで、幅広いスタイルが登場し、会場は温かい歓声とともに盛り上がりを見せていました。

特に印象的だったのは、着付けソング「はい、着物着ましょう!」の実演。

1977年に考案されたこの楽曲が、初音ミクバージョンとして蘇り、歌に合わせて着物を着ていくパフォーマンスは楽しく、観客を引き込みました。

また、今回のために制作された浴衣や帯には、初音ミクのテーマカラーやイメージが巧みに反映されており、細部まで見応えのあるスタイリングが魅力的でした。

このショーを通じて、改めて着物の可能性や日本の伝統工芸の素晴らしさを実感。

若い世代や海外の方々にその魅力が届き、未来へと受け継がれていくことを心から願っています。

私自身も、もっと気軽に着物を楽しめる文化を広めたいと強く思いました。

そのために、日々の活動を通じて、着物を着る楽しさを伝え、誰もが気軽に着物を纏える環境づくりを目指していきたいと思います。

Satomi Sabato

1974年生まれ。一男一女の母で、着付け屋「華園(かえん)」を主宰しています。 一級着付け技能士として、保育士の仕事を続けながら、「きものでみんなを笑顔に」をモットーに、自宅にて着付け教室を開業しました。 初心者の方でも安心して学べるレッスンや、晴れの日を彩る出張着付けサービスをご提供しています。 お子様の成長を見守りつつ、着物を通じて日常に和の魅力を広めることを大切にしています。 趣味はファッション、ランニング、パン作り。 ランニング中に目にする四季折々の風景や、着物コーディネートを楽しみながら、日本文化の豊かさを発信しています。

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