キモノ no 学びたいむ|受け継がれる想い

先日、伯母が天国へ旅立ちました。

子どもの頃から大変お世話になり、私にとっては祖母のような存在でした。

今思えば、着物に興味を持ったのも、母や伯母たちの影響が大きかったのだと思います。

着付けを始めて10年ほど。

ご縁に支えられ、今は着付けの仕事に携わるようになりました。

先日の葬儀では、母に喪服を着付け、そのことを心の中で報告しました。

また、伯母から譲り受けた着物もあり、思い出とともに、これからも大切に着ていきたいと思っています。

着物は、単なる装いではなく、

人の想いや時間を静かに受け継いでいくものなのだと、あらためて感じました。

Satomi Sabato

1974年生まれ。一男一女の母で、着付け屋「華園(かえん)」を主宰しています。 一級着付け技能士として、保育士の仕事を続けながら、「きものでみんなを笑顔に」をモットーに、自宅にて着付け教室を開業しました。 初心者の方でも安心して学べるレッスンや、晴れの日を彩る出張着付けサービスをご提供しています。 お子様の成長を見守りつつ、着物を通じて日常に和の魅力を広めることを大切にしています。 趣味はファッション、ランニング、パン作り。 ランニング中に目にする四季折々の風景や、着物コーディネートを楽しみながら、日本文化の豊かさを発信しています。

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