先日、着物仲間と一緒に、京都国立近代美術館で開催中の
「友禅のうまれるところ きもののヒミツ」展を観に行ってきました。
昨年の今ごろ、京友禅の老舗〈千總〉本店を訪れた際にご案内いただいた展覧会。
「皆で行こうね」と楽しみにしていた念願のお出かけでした。
本展は〈千總〉の所蔵品や製作工程をもとに、図案から染め、仕立てまで
きものが生まれる過程を4章構成で紹介する内容。
雛形本や下絵、染織図案など多彩な資料とともに、
緻密なデザインや手仕事の積み重ねに改めて感動しました。
※館内は写真撮影ができなかったため、画像でお伝えできないのが残念ですが、
そのぶん展示にじっくり向き合うことができました。
なかでも、友禅染の工程を映像で見られるコーナーはとてもわかりやすく、
普段なかなか目にすることのない制作の裏側に、皆で釘付けに。
江戸時代の振袖や訪問着、人間国宝の現代作品まで、見応えのある展示が続き、
“きものの本当の美しさ”に触れられる貴重な時間となりました。
後期展示は8月19日から9月15日まで。
違った作品が並ぶようなので、また足を運びたいと思います。
展覧会のあとは、皆でランチも楽しみながら、学び多き一日を振り返り。
京都と美術館はやっぱり、着物でのお出かけにぴったりですね。
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