キモノ no 学びたいむ 〜 晴れの日の振袖選び

先日、姪の振袖が仕立て上がってきました。

来々春に成人式を迎える姪のために、6月には母の知人で、いつもお世話になっている呉服屋さんに来ていただき、振袖や帯をセレクト。

そして先日、その振袖に合わせる帯揚げ・帯締めなどの小物選びをしました。

選んだ振袖と帯は、それはそれは見事なもの。

古典柄をベースに、今風の色合いがさりげなく入っていて、華やかで艶やか。

帯揚げや帯締めはもちろん、絞りの長襦袢や刺繍半衿もとびきり可愛いアイテムばかり。

今回の振袖は、職人さんとやり取りしながら作られたオリジナル。

工程のお話を伺いながら、手仕事ならではの繊細さと深みをじっくり見せていただきました。

姪もキラキラと目を輝かせ、大満足の様子で、こちらまで嬉しくなりました。

振袖は未婚女性の第一礼装。

長くゆれる袖には、かつて「思いを伝える」という意味があったと言われ、良縁や門出を祝う特別な晴れ着として受け継がれてきました。

今では成人式はもちろん、結婚式や卒業式など人生の節目を彩る装い。

華やかで品のある振袖で、姪の晴れの日も素敵な思い出になりますように。

Satomi Sabato

1974年生まれ。一男一女の母で、着付け屋「華園(かえん)」を主宰しています。 一級着付け技能士として、保育士の仕事を続けながら、「きものでみんなを笑顔に」をモットーに、自宅にて着付け教室を開業しました。 初心者の方でも安心して学べるレッスンや、晴れの日を彩る出張着付けサービスをご提供しています。 お子様の成長を見守りつつ、着物を通じて日常に和の魅力を広めることを大切にしています。 趣味はファッション、ランニング、パン作り。 ランニング中に目にする四季折々の風景や、着物コーディネートを楽しみながら、日本文化の豊かさを発信しています。

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