師の一年を偲ぶ

昨日はおでかけ着物の日でした。

最高気温は37℃(最低29℃)。

お仲間たちと京都サロン《ラソワ》に集い、昨年亡くなられた吉澤暁子先生を偲びました。

今日のコーデは私なりに吉澤先生を懐しみ、慕う気持ちを込めました。

まず、着物は今年6月に行った有松絞り祭りで一目惚れした反物があり、仕立てていただいた浴衣が前日に届きました。

もう、これは着ないとダメでしょう‼︎

…ということで、その浴衣を着物風に。

合わせた夏帯は、藤工房感謝祭にて心ときめいてしまった、栗山工房さんの名古屋帯を初おろし。

月下美人の絵柄はもちろん、手持ちの浴衣や夏着物にも合わせやすく、とても気に入った逸品です。

帯締めは以前、吉澤先生にお見立ていただいたもので、かなり重宝しているもの。

自分では全く選ばないタイプのものでしたが、とても合わせやすく、多色使いや寒色系など、それ以降、自分のコーディネートや選択肢の幅が広がるきっかけになりました。

また、帯を角出し結びにし、レース足袋を履きました。

吉澤先生がよくお稽古で「角出し結びが好きで、ハマった時期があったわ〜」と仰っていました。

暑さ対策にもなり、私も角出し結び率が高めな今日この頃。

そして結ぶ時に使用した帯枕は、中級コースで吉澤先生に教えていただき、手作りした角出し用のものです。

手作りの補整タオル同様、今も活躍しているアイテムの一つです。

レース足袋も吉澤先生がよく履かれていて、私も真似して、今でも好きでよく履いています。

遠方からもたくさんの方々がお越しになられて、ラソワは賑わっていました。

何故か、皆さん寒色系のコーデばかりで、私を含め、吉澤先生のイメージやお好みに寄せて来られたのではないかと思いました。

この一年が長かったのか、短かったのか…自分でもよくわかりませんが、吉澤先生への想いは変わらず。

これからも見守っていただき、自分は邁進あるのみ!

頑張りたいと思います。

Satomi Sabato

1974年生まれ。一男一女の母で、着付け屋「華園(かえん)」を主宰しています。 一級着付け技能士として、保育士の仕事を続けながら、「きものでみんなを笑顔に」をモットーに、自宅にて着付け教室を開業しました。 初心者の方でも安心して学べるレッスンや、晴れの日を彩る出張着付けサービスをご提供しています。 お子様の成長を見守りつつ、着物を通じて日常に和の魅力を広めることを大切にしています。 趣味はファッション、ランニング、パン作り。 ランニング中に目にする四季折々の風景や、着物コーディネートを楽しみながら、日本文化の豊かさを発信しています。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP

着付け屋 華園(かえん)|大阪八尾の着付け教室|初心者OK・出張着付け可をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む