法事の着物コーデ

今日は法事へ、実父の17回忌でした。

最高気温は11℃(最低6℃)。

冷え込んで、寒い一日。

紫の江戸小紋に黒喪帯で、色喪服とよばれる装いに。

また、黒い紋付きの羽織を合わせました。

喪の装いは地方によって多少違いがあるようですが、それぞれの決まりごとを大切にしながら、礼を尽くした装いをしたいものです。

告別式では、喪主や親族などの近親者は染め抜き日向紋の五つ紋付きの黒喪服に黒喪帯という正装が基本のよう。

また、帯揚げと帯締め、バック、草履などの小物は全て黒でまとめ、半衿、長襦袢、足袋は白が基本です。

今回は色喪服といって、黒以外の藍やグレー、紫、茶、濃い緑など濃い色の着物に色喪帯(色共帯)や黒喪帯(黒共帯)を合わせた略礼装にしました。

略礼装は通夜や法事、偲ぶ会に着る装いになります。

正直、最後までコーデに迷いました。

身内だけだし、17回忌だし…もう少しくだけた方がいいかなぁと、帯がなかなか決まらず。

実母に確認したところ、「折角なのだから、

黒喪帯にしたら?」と…実母の意見に従いました。

やはり、周りに合わせたり、喪主に確認することが大事ですね。

改めて、不祝儀の装いについて、再考する機会になりました。

Satomi Sabato

1974年生まれ。一男一女の母で、着付け屋「華園(かえん)」を主宰しています。 一級着付け技能士として、保育士の仕事を続けながら、「きものでみんなを笑顔に」をモットーに、自宅にて着付け教室を開業しました。 初心者の方でも安心して学べるレッスンや、晴れの日を彩る出張着付けサービスをご提供しています。 お子様の成長を見守りつつ、着物を通じて日常に和の魅力を広めることを大切にしています。 趣味はファッション、ランニング、パン作り。 ランニング中に目にする四季折々の風景や、着物コーディネートを楽しみながら、日本文化の豊かさを発信しています。

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