昨日、50歳の誕生日を迎えました。
この日のために自分へのご褒美として、帯を新調しました。
人生の節目であり、開業するにあたり自分を鼓舞する意味も込めて、絹織物作家の吉田美保子さんに帯を制作していただきました。
八寸帯でタイトルは「ハッピーセレブレーション」。
依頼させていただく際に、手持ちの大島紬(身内から譲り受けた)にも合わせやすく、今っぽく、上品な帯をリクエストさせていただきました。
糸や色選びはもちろん、織りにもこだわっていただいた、唯一無二の素敵な帯です。
吉田さんとのご縁をいただいた吉澤暁子先生のアドバイスもあり、お太鼓部分に芯を入れて仕立てていただきました。
適度なハリがあり、身体に沿って、しなやかで締めやすい。
緻密に計算されたデザインで、柄行きをあまり考えずに結んでも、決まってくれるとても賢い子(帯)です。
この帯を締めると、一日がハッピーに過ごせます。
この写真は1月に開催されました、吉澤暁子きもの着付け教室主催「冬遊びの会」の時のものです。
ドレスコードは「something吉澤暁子」、
先生との縁のある、思い出のものをということだったので、迷わずこの帯にしました。
当日はお手伝いもあり、着物は伯母のお下がりの大島紬にしました。
持っている大島紬はどれもシックで着こなすのが難しく、長年箪笥に眠ったままでしたが、歳や経験を重ね、この数年でようやく着られるようになりました。
思い入れのある着物や帯を受け継いで、代々着用できるのも、きものの魅力、愉しみ方だと思います。
お気に入りアイテムが増えることで、ますます着る機会が増え、きものライフが楽しくなります。
これからも、好きなこと、新しいことにチャレンジしていきたいと思います。
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